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 参考資料集
 以下の資料はPDF化しております。ダウンロード可能ですので、自由にご利用いただければ幸いと存じます。なお、資料は湯田が作成しておりますので文責は湯田にあります。約10年ほど前にまとめたものですので、最新の情報というよりは基本的な情報、あるいは時代的な変化に大きな影響を受けない情報を見る時の参考及び学習資料としてご利用ください。
 残念ながら日本では最新の研究事例等は単発的に出てきますが、この種の分野に関する基本的な学習用の参考資料は、広く公開で存在しないのが現状です。皆様のご参考になれば幸いです。なお、以上の内容のため、本資料は皆様の自己責任の範囲内での取り扱いをお願い致します。
 PDF資料は一部欠損していたり、並びが変わって不連続となったもの等ありますが、この点ご容赦願います。現在掲載されていない資料等は、内容や分野等にこだわらず、整理がつきましたものから順番に掲載させていただきます。

 QSAR関連資料:今後、資料整理次第順番に掲載いたします。
インシリコ創薬関連資料 「インシリコによるQSAR(構造-活性相関)概論」
1.序文
2.インデックス
3.QSAR(構造-活性相関)の歴史
4.Hansch-Fujita法(QSAR)
5.化学多変量解析/パターン認識による
   QSAR(構造-活性相関)

6.ドラグ-レセプター理論に基づいたアプローチ
   ドッキング手法

7.3D-QSAR
8.DE NOVOデザイン
9.コンビナトリアルケミストリーおよびリ-ド化合物検索
10.その他のアプローチ
11.インシリコ創薬支援システム
12.あとがき
化学多変量解析/パターン認識関連資料 化学多変量解析/パターン認識概論
「化学からみた多変量解析/パターン認識」
 以下の資料はPDF化の過程でタイトルと内容が少しズレてしまいました。この点に留意しつつ参考にしてください。
1.パターン認識の基本概念
2.パターン認識とは
3.パターン認識の手法
  判別分析概論、種々のクラスタリング手法

4.パターン認識の手法
  マッピング、グラフ、主成分、NN、PCR、SIMCA、他

5.最適化手法、ファジイ、NN、他
  シンプレックス法、ダイナミックプログラミング、遺伝的アルゴリズム、ファジイ理論、距離計算、パラメータ、他

6.パターン認識上の制限や限界、パラメータ、他
7.様々な化学パラメータ、データ解析上でのノイズ、他
8.パターン認識適用上での留意事項
  偶然相関、過剰適合、クラスポピュレーション、他

9.その他の新たなアプローチ
10.「超ボリューム概念」の導入によるパターン認識
11.追加文献
ケモメトリックス関連資料 以下には計算機化学(Computer Chemistry)に関する基本的な内容を簡単にまとめましたもの(「計算機化学概論」)を掲載致します。未完ですので、ご了承ください。
1.目次および主要項目リスト
2.計算機化学の概要と化学情報の1/0情報の融合
 化学情報とデータベース、化合物構造の0/1/2/3次元変換と創出、化合物表示技術、構造認識(環構造、芳香族性等)、種々化合物検索法、化合物ファイル、他

3.化合物構造表記法とデータベース
線形表記、結合表、構造式再現可能な表記および不可能な表記法、化合物表記の変換、化合物データベース、他

4.データベースの基本
 汎用的なデータベースの基本、化合物データベース技術、化合物の検索様式、ユニークナンバリング、他

5.化合物データベース
 部分構造検索(セットリダクション)の解説

6.化合物データベース
 種々の3次元化合物構造検索手法の解説

7.化合物データベース、実用化合物データベース例
 その他の化合物検索様式(類似化合物検索、反応検索、フラグメント検索、CASの化合物検索様式、他


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