■会社名とロゴマーク（ロゴタイプ）：

会社名：株式会社インシリコデータ

会社名につきまして； 　本会社名は「株式会社インシリコデータ」で、株式会社です。 　会社名の“インシリコデータ”ですが、“インシリコ”は“コンピュータ”の意味を持ちますので、この単語に続く“データ”により、直接的な意味は“コンピュータデータ”となります。 　一般の方々より、“インシリコ”とはどういうことですかと聞かれることが多いのですが、この言葉はバイオや生物化学等、よりグローバルな視点でいうならば“ライフサイエンス”関連の研究分野で、コンピュータを用いた研究を行う人々が使い始めた単語です。従って、“コンピュータデータ”はコンピュータにより生成されるデータの総てを意味する広範なデータを意味しますが、インシリコデータはライフサイエンス関連分野で出てくるデータが主体となります。 　ちなみにインシリコ（In Silico)とは、In Vitro（試験管内）、In Vibo（生体内）の単語の延長として生まれました。従って、この単語の利用が始まったのはコンピュータが生物分野で頻繁に利用され始めた後で、つい最近です。今後はライフサイエンス研究分野では“コンピュータ”という単語よりも“インシリコ”の言葉が使われるようになるでしょう。 　会社のロゴマーク（ロゴタイプ）につきまして； 　会社のロゴは会社名となる英文をそのまま用いてデザインしました。SilicoのＳが大きく、斜体で色が異なるのはSilicon（シリコン）即ちコンピュータを強調したかったことと、デザインも考慮したためです。 　(S)ilico Dataの下に下線が引かれ、その下には“Miracles by the KY-methods”と書かれています。これは、本（株）インシリコデータが独自に有する世界最強のデータ解析手法（K-step Yard sampling methods)の略称です。 　ＫＹ法を適用したデータ解析により、ライフサイエンス研究分野のみならず化合物環境やその他のデータ解析分野で奇跡を起こす。本ロゴは、（株）インシリコデータの会社名のみならず、世界に負けない技術の名前と目標、さらには信条を盛り込んであります。 KY-methodsを会社名の下に置いたのは、会社を土台から支える基本技術であることと、デザイン性を考慮した結果です。