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 KY(K-step Yard sampling)法


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KY法、K-step Yard sampling methods、メタメソッド、Meta-Methods、ハイブリッド手法、Hybrid Methods

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 K-step Yard sampling(KY)法は、現在のデータ解析手法の限界を突破すべく湯田が考案したデータ解析手法群の総称です。
 KY法による効果2クラス分類では常に100%(完全)分類を実現し、
フィッティングでは極めて高い相関/決定係数を実現します
  KY法は、従来のデータ解析概念を根本から再構築することで、二クラス分類では常に100%(完全)分類
を実現します。またフィッテイング手法では、極めて高い相関/決定係数を簡単に実現します。
 KY法は、基本部分に従来手法を利用するメタ手法、あるいはハイブリッド手法ですが、その従来手法の利用形態が既存手法と全く異なる考えを有し、その実行手順も異なります。この結果、従来手法ではサンプル数やサンプル分布の都合で、2クラス分類では実現が困難であった完全(100%)分類を常に実現可能なものとし、フィッティング手法では極めて高い相関/決定係数係数を実現します。
 KY法は、サンプル数が極めて大きく、分類手法ではクラス間の重なりサンプルの割合が極めて高い場合、またフィッティングではサンプルの分散が極めて大きいような、従来のデータ解析手法が最も苦手、適用限界となるようなサンプル群を扱う場合に最大の効果(100%(完全)分類、極めて高い相関/決定係数実現)を発揮する全く新規のデータ解析手法です。従って、サンプル数やサンプルの分布状態に心配することなくデータを集めることが可能です。これらの集めたデータを用いて、2クラス分類やフィッティングを行い、完全分類と高い相関/決定係数が実現されます。しかも、本手法で用いるデータ解析手法を線形判別分析や線形フィッティング手法を用いると、データ解析で常に問題となる偶然相関(チャンスコリレーション)や過剰適合(オーバーフィッティング)の問題を最小限に抑えることが可能となります。
 KY法の手続きは従来手法とは全く発想の異なる計算手順を取ります。しかし、基本となる分類手法やフィッテイング手法は従来からの手法をそのまま用いており、手法的には「メタ手法」あるいは「ハイブリッド手法」となります。
 KY法の最大の特徴はクラス分類およびフィッテイング手法ともに、以下の2手順を取ることにあります。
(1)計算過程でリサンプリングを行うこと
(2)段階的繰り返し計算
の実施
 これら二つの手順を踏むことで、従来手法では殆ど実現不可能だった100%(完全)分類と、極めて高い相関/決定係数が実現されます。

 このKY法が考案された背景として二つあります。
(1)一つは、少しでも精度の高い分類/予測率を達成することで、先に提案した「並列創薬」の効果を最大限に生かすことです。
(2)残る一つは毒性(安全性)予測分野です。このような分野では極めて高い分類/予測率の実現が求められます。毒性そのものの要因解析も必要ですが、今ある化合物の毒性評価を行うという要求が大きいためです。このような要求は、創薬分野のみならず、医薬品や食品/化粧品等の化合物規制や、環境分野での化合物規制を行う分野で急速に立ち上がりつつあります。
 これら以外にも、動物保護の観点で実験動物の使用が規制されるようになることで、実験動物代替え法の大きな手法として注目されつつあります。
  株式会社インシリコデータは、この「KY法」に関する総合的な支援コンサルタントを行います。


  KY法のリスト

 1.KY法リスト : クラス分類 (3手法)
 2.KY法リスト : フィッテイング(3手法)



 KY法のリスト(クラス分類手法)
(注)特許に関しまして:ここで解説されるKY法は全て特許化が済んでおります。より詳細な情報がほしい、あるいは興味がありました場合は、個々の特許に当たるか、株式会社インシリコデータに直接お問い合わせください。
★2モデルKY(クラス分類)
 KY法の出発点となる手法です。最大の特徴は分類特性が互いに反対の特性を有する判別関数を2本組み合わせて分類を行うことです。この2本の判別関数により、対象サンプル群はクラス1、およびクラス2、そしてどちらのクラスにも帰属しないグレークラスサンプルの3グループに分類されます。クラス1および2にアサインされたサンプルはこの時点で分類が完了します。クラス帰属が決定していないグレークラスサンプルがまとめられ、これを新たな出発サンプルセットとして、最初と同様に新たに2本の判別関数を創出します。この2本の判別関数を用いて再びサンプル群を3グループに分類します。この操作を繰り返し行い、全てのサンプルが分類されるまで繰り返します。
 利用する判別関数自体は従来の手法を用いて創出されます。従って、Bayes判別分析、ニューラルネットワーク、AdaBoost等の現在利用されている線形/非線形判別分析手法が全て利用可能です。
特許:



★1モデルKY(クラス分類)
 100%(完全)分類の効果を損なうことなく、2本の判別関数を組み合わせて行う2モデルKY法の手順の煩雑さの問題を解決した改良型KY法です。判別関数は従来手法と同様に1本のみを利用します。この判別関数を用いて、先の2モデルKY法と同様にサンプル群を3グループに分類します。この3グループで、先のグレークラスの相当するサンプル群を、初期サンプルデータセットとし、再び判別関数を用いて3グループに分類する。この手続きを、全てのサンプルが分類されるまで実施します。
 先の2モデルKYでは、創出する2本の判別関数は、互いに分類特性が反対の特性を持つように創出することが必要で、個々の判別関数の創出自体にノウハウが必要であったが、1モデルKYで利用される判別関数は1本であると同時に、分類特性に偏りがないために、通常の手法による判別関数をそのまま利用することが出来る。この点で、KY法の100%(完全)分類の特性はそのままで、その実施手順を大きく改良しました。
特許:



モデルフリーKY(クラス分類)
 本アプローチは1モデルKYにおける境界線(判別関数)周辺での予測性低下の問題を解決するものである。サンプルのクラス決定はサンプル分布の最外周部分から行い、グレークラスサンプルを定義することはない。残ったサンプルについて新たに判別関数を作成し、再び最外周部分に存在するサンプルを取りだしてクラス決定を行う。この手順を全サンプルがなくなるまで繰り返す。


「KY法」TOP


 現在構築中です。
□KY法のリスト(フィッティング手法)
★段階式領域モデルKY(フィッティング)






特許:

★グループ領域KY(フィッティング)






特許:

★最小選択KY(フィッテイィング)






特許:

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 □特許出願履歴
2000年9月
2001年2月
2002年11月
2003年4月
2005年3月

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