完了致しました:    
ICA(Institute for Cyber Associates):サイバー絆研究所    主催の、2015年1月8日(木):東京大学医科学研究所1号館講堂(東京都港区白金台) にて開催されますセミナーで講演致します。     シリーズ 「薬づくりの新しいR&Dモデルを探る」: 第6回「トランスレーショナルリサーチを加速する〜研究者の視点から」にて、「新しいパートナーシップ-1:in Silico +簡便モデル動物 + ESC/iPSC」のタイトルのin Silico部分に関して講演致します。未来型の医療実現のためのチャレンジについて、インシリコの観点から 発表させていただきます。

2014-12-27


完了致しました:
日本動物実験代替法学会代27回大会     横浜、2014年12月5日(金)〜7日(火)におきまして、(株)インシリコデータは出展・展示致します。 インシリコデータの業務内容や保有技術および、インシリコ毒性スクリーニング手法として開発したKY(K-step Yard sampling)法に関する説明出展と、「計算毒性学」研究会に関します設立報告等を行います。 ご興味あります方はブースまでお立ち寄りください。

2014-11-15


完了致しました:
日本動物実験代替法学会代27回大会     横浜、2014年12月5日(金)〜7日(火)
「動物実験代替法とインシリコ毒性予測の融合に関する研究(2):毒性予測に特化した二クラス分類手法の開発」
○湯田浩太郎

日本動物実験代替法学会代27回大会     横浜、2014年12月5日(金)〜7日(火)
「動物実験(LLNA)データのみから作成した皮膚感作性定性的構造毒性相関(QSTR)モデル」
○佐藤一博、日下幸則、湯田浩太郎

2014-11-15


完了致しました:    第1回「計算毒性学(Computational Toxicology)」研究会がCBI大会のフォーカストセッションで開催されます。

      CBI大会(10月28日−30日、東京(船堀))のフォーカストセッションとして29日(水)前日に開催されます。第一回研究会のサブタイトルは、「計算毒性学とADME/Tスクリーニング」となっております。
      今回は、カナダのACD社より、ADMET研究支援プログラムであるPerceptaの開発責任者による直接の講演がありますので、インシリコによるADMET研究支援システムの最新の情報を入手できるチャンスとなります。
      また、日本にコンビナトリアルケミストリー技術を最初に導入された高橋孝志先生(横浜薬科大学)による講演がありますので、HTSの基本となるコンビナトリアルケミストリーの基本と応用、インシリコ技術との連携に関するご講演を聴くことが出来ます。
      湯田は計算毒性学の概要と、「計算毒性学」研究会の設立報告等を行います。

       当日のプログラムです。

2014-09-23


完了致しました:    「計算毒性学(Computational Toxicology)」研究会のキックオフミーティング再開が決まりました。

 参加登録および当日参加を含めて約70人もの参加をいただきまして会場が狭く、当日はご不便をおかけいたしました。今後は、より具体的な活動に入りますので、よろしくご支援ください。 なお、「計算毒性学」研究会に参加ご希望の方は(contact@insilicodata.com)にメールお願い致します。

 キックオフミーティングの延期開催が10月27日(月)と決まりました。CBI大会(10月28日−30日、東京(船堀))のプレミーティングセッションとして大会前日に開催されます。皆様の参加をお持ちいたします。

      当日は、計算毒性学に関与します様々な研究分野(創薬、医療、環境、iPSC、ADME、インシリコデータ解析等)で活躍されております諸先生方に講演をいただく貴重なチャンスとなります。計算毒性学に関心を持つ、今後関与される研究者の方々は是非参加ください。

       当日のプログラムおよび参加申し込みフォームです。

2014-09-23


完了致しました:    2014年度統計関連学会連合大会にて、湯田が発表致します

2014年度統計関連学会連合大会、9月13日(土)−16日(火)、東京

      湯田が発表する講演のタイトルは、「ビッグデータ対応の二クラス分類KY(K-step Yard sampling)法の開発と展開」です。

  KY法は化合物毒性予測に対する最新のデータ解析/予測手法として開発されました。開発目的は化合物毒性予測ですが、KY法の特徴であるサンプル数がどんなに多くなってもデータ解析可能であるという事実と、分類率が常に100%となるという特徴は、サンプル数が急速に拡大しているビッグデータに対応できることを意味します。
      KY法は現時点で2クラス分類3手法、重回帰として3手法が開発されています。また、KY法のクラスタリングやPCAへの適用実験等も行われ、それぞれで従来手法では実現出来ないレbるでの詳細な解析が出来ることが示されています。

2014-09-23


完了致しました:    「WC9:9th World Congress on Alternatives and Animal Use in the Life Sciences」にて、湯田がポスター発表致します

「WC9:9th World Congress on Alternatives and Animal Use in the Life Sciences」、8月24日−28日、Prague、 Czech Republic

      湯田が発表するポスターのタイトルは、「Development of in silico (computational) toxicity screening methods」です。
  EUにおいて化粧品等の登録において動物を用いた実験データの利用が禁止されて以降、動物実験代替法の重要性が急速に高まりました。今後の動物実験代替法におけるインシリコによるスクリーニング等の役割は今後急速に増大します。

      湯田により開発されたKY法は、創薬研究分野での計算機による毒性評価/予測の長期にわたる研究実績に基づいて開発されました。極めて困難とされる化合物毒性予測に特化したもので、同時に今後サンプル数が急激に増大する現状(ビッグデータ時代)に適応できる唯一のデータ解析手法です。この内容について、発表致します。

2014-09-23


完了致しました:    「日本組織培養学会の第87回大会」にて、湯田がポスター発表致します

日本組織培養学会の第87回大会、5月29日−30日、東京

      湯田が発表するポスターのタイトルは、「インシリコ技術の組織培養学への適用に関する考察」です。
  組織培養学は生物系実験における総ての基礎となる極めて重要な学問となります。 最近では、iPS細胞やES細胞の培養等でその重要性が急速にクローズアップされております。 このような分野への インシリコ技術適用の可能性について、様々な観点から考察を行い、今後の研究の更なる促進に繋がる事を目指します。

2014-04-18


    「計算毒性学(Computational Toxicology)」研究会のキックオフミーティングが8月8日(金)-9日(土)に開催されます。・・・・・>    台風により中止されました !!!!


      「計算毒性学(Computational Toxicology)」研究会がCBI学会に設立されました事を報告致しました。 この「計算毒性学」研究会設立キックオフミーティングが、8月8日−9日に愛媛県、松山市にて開催されます、第354回CBI学会研究講演会の二日目(場所は道後温泉となります)に開催されます。詳細はCBI学会のWEBサイトをご参照ください。

      本件に関します速報はインシリコデータのブログに、またより詳細な報告は、旧「インシリコスクリーニングブログ」→新「楽しく、失敗がなく、良く理解できるインシリコ毒性スクリーニング学習塾」にアップ致しましたのでご参照ください。

      CBI学会での情報発進と同時に、上記「楽しく、失敗がなく、良く理解できるインシリコ毒性スクリーニング学習塾」ブログにても「計算毒性学」に関する情報発進を行いますので、引き続き閲覧いただければと存じます。


2014-04-18

    設立が承認されました    「計算毒性学(Computational Toxicology)」研究会の設立がCBI学会により正式に承認されました。


      先月2月25日にアナウンスさせていただきました「計算毒性学(Computational Toxicology)」研究会の設立がCBI学会により正式に承認されましたので報告致します。

      本件に関します速報はインシリコデータのブログに、またより詳細な報告は、旧「インシリコスクリーニングブログ」→新「楽しく、失敗がなく、良く理解できるインシリコ毒性スクリーニング学習塾」にアップ致しましたのでご参照ください。

      CBI学会での情報発進と同時に、上記「楽しく、失敗がなく、良く理解できるインシリコ毒性スクリーニング学習塾」ブログにても「計算毒性学」に関する情報発進を行いますので、引き続き閲覧いただければと存じます。


2014-03-20

    設立が承認されました    「計算毒性学(Computational Toxicology)」研究会の設立に関する提案を行いました。

      昨日(2月24日(月))開催されましたCBI学会の研究講演会におきまして、
「計算毒性学(Computational Toxicology)」研究会の設立に関する提案を行いました。

      本提案は、「計算毒性学(Computational Toxicology)」に関する情報交換や勉強を行う場所に関する提案です。 現在、化合物の安全性(毒性)関連研究や化合物規制、さらには動物実験代替法に関する諸分野において、インシリコ(コンピュータ)の活用が大きな課題となっております。 この時に必要となる実施基本技術が、「計算毒性学」となります。 しかし、日本においては「計算毒性学(Computational Toxicology)」を実際に推進し、より高度な討論や情報交換を恒常的に行う機会や場所が殆ど存在致しません。  このような現状を少しでも改善するべくCBI学会の研究会の一つとして、「計算毒性学」研究会を提案するものです。

      以下に、この「計算毒性学(Computational Toxicology)」研究会設立趣意書を掲載致します。 本提案にご興味のある方は趣意書中のメールアドレスにご連絡いただければ、「計算毒性学(Computational Toxicology)」研究会の設立に賛成および参加される意思があるものとして登録させていただきます。

      さらに、「計算毒性学(Computational Toxicology)」研究会に参加される皆様の当面のコミニュケーションの場所として、インシリコデータが運営しているブログの一つを暫定的に改良、展開致しますので、そちらもご参照ください。 ブログの名前は、(旧名;インシリコスクリーニング関連ブログ)以下のように致しました。

      「楽しく、失敗がなく、良く理解できるインシリコ毒性スクリーニング学習塾」

2014-02-25


完了致しました:    国立医薬品食品衛生研究所(NIHS)主催の公開シンポジウム「ヒトiPS細胞の創薬プロセスへの応用」に参加/講演致しました。

      本セミナーにて湯田はNIHSの石田誠一先生との連名で、「hiPSC-肝細胞とインシリコのデータ融合による安全性予測/メカニズム解析に向けた考察」のタイトルで講演致しました。
      本発表は、石田先生が実施されておりますhiPSCの肝細胞に関する研究に、インシリコ技術を適用するアプローチに関する考察を行うものです。 今回は時間的な関係から、インシリコ技術による安全性(毒性)スクリーニングに関する技術と、hiPSC関連情報との連携時に必要となる必要事項に関する検討を行いました。 今後のhiPSCの創薬への展開で極めて重要となる スクリーニングの実用化に向けた考えや、インシリコのDRY実験とhiPSCのWET研究との密接な連携が必要であることが、本考察により改めて認識されました。

      このhiPSCを用いた創薬スクリーニングは、創薬の昔から解決困難であった動物実験データの人への外挿という問題を根本から解決できる可能性を有しています。 創薬における動物からヒトへの外挿問題が解決できるのみならず、動物愛護の観点にたった実験動物禁止の流れに沿った流れを作ることが可能です。 このhiPSCを用いたWETの情報を活用し、インシリコ技術と融合することで、スクリーニングのみならず、WETの実験では実施困難なドラグデザインや要因解析、さらには時間や費用がかかるという問題を解決することが可能となります。

2014-02-19


ご参照ください:    東京大学医学部の坂幹樹先生の法化学関連のご研究が論文となりました。

Saka K, Kudo K, Hayashida M, Kurisaki E, Niitsu H, Terada M, Yamaguchi K, Yoshida K (2013) Relationship between the matrix effect and the physicochemical properties of analytes in gas chromatography, Anal Bioanal Chem 405:9879-9888

      坂先生のご研究は、法化学分野でのデータ解析に化学多変量解析/パターン認識(ケモメトリックス)の技術を適用したものです。

      本論文はガスクロマトグラフィーにおける「マトリクス効果」に関するものです。 化合物構造式を基本とした種々の化学パラメータを用いて化学多変量解析/パターン認識解析を実施し、マトリクス効果に大きな影響を与える要因を求めています。
      本研究は法化学研究分野での化学多変量解析/パターン認識(ケモメトリックス)研究の実施例となります。 現在、日本ではあまり実施されておりませんが、今後、本研究分野での展開が大いに期待されます。

2013-11-27


完了致しました:    福井大学医学部の佐藤一博先生が、「日本動物実験代替法学会第26回大会」で発表されます

日本動物実験代替法学会第26回大会、京都、2013年12月19日(木)〜12月21日(土)

      佐藤一博先生(福井大学医学部)の御発表は、「動物実験(LLNA)データのみから作成した皮膚感作性定性的構造毒性相関(QSTR) モデル 」のタイトルとなっております。

      今回の佐藤先生の御発表は、実験データが統一されたサンプル群を用いての構造毒性相関研究に関するものです。毒性予測においては、単に予測率の向上のみならず、要因解析的な研究も重要となります。先生は、多変量解析/パターン認識による構造毒性相関研究を行うに当たり、より要因解析がしやすい環境を求めた結果、実験条件を統一することが重要であるという結論に至りました。
      今回は、その第一歩となる御発表となります。

2013-11-25


完了致しました:    「日本動物実験代替法学会第26回大会」にて、湯田がポスター発表致します

日本動物実験代替法学会第26回大会、京都、2013年12月19日(木)〜12月21日(土)

      湯田が発表するポスターのタイトルは、「動物実験代替法へのインシリコ毒性予測の融合を目指した研究(1)」となっております。

      湯田の発表はインシリコ技術による毒性予測技術を動物実験代替法への適用に際し、技術的な問題点を様々な観点から俯瞰し、検討を行い、動物実験代替法に最適なインシリコ毒性予測の形というものを探ってゆくもので、今回はその最初の発表となります。

2013-11-25


出版済みです    分担執筆させていただいた本がCMC社より出版されました

「In vitro毒性・動態評価の最前線」CMC出版社 ISBNコード: 978-4-7813-0815-9

      上記タイトルの本が販売開始されました。 この中で湯田はインシリコ予測関連の分担執筆を行いました。

      湯田の担当は第二編(薬物評価におけるIn silico手法の活用)の第一章で、“In Silico予測手法の基本と開発および応用”のタイトルで書かせていただきました。
 本著では、毒性予測研究分野へのin silico技術の適用全般に関する基本をまとめております。  内容的には、in silico 技術の適用における基本概念や適用技術の種類。  毒性予測と薬理活性やADME等の特性の違いによるin silico技術の適用限界や手法の違い。  毒性予測分野が抱える独特の特徴や、この特徴に対応する適用技術の留意点。   毒性予測における化学多変量解析/パターン認識(ケモメトリックス)の基本をまとめました。  さらに、毒性予測に特化した「KY法」の概念や手法的な展開、さらには私が開発した「テーラーメードモデリング」との連携の可能性についてまとめてあります。

      EUにおいて化粧品等の分野では、動物愛護の観点から動物実験が2013年度より禁止となりました。 この流れは今後世界に広まるでしょう。 従いまして、動物を用いないin vitroでの実験手法の開発が急務となります。 この時、単にデータを求めるだけのin vitro実験ではなく、実際の化合物のみならず、 構造式のみの仮想化合物の予測を高速に行い、且つ新たな化合物開発に向けた要因解析や新規化合物デザインまで展開出来る in silico による実験が急速に注目されてきつつあります。 本著が In silico予測等に興味のある研究者の方々の一助になればと願っております。

2013-10-01


完了致しました:    CBI学会2013年大会 -生命医薬情報学連合大会- にて講演発表致します

CBI学会2013年大会 -生命医薬情報学連合大会-( 2013年 10月28日(月)−31日(木) 、東京(タワーホール船堀)

      インシリコデータの湯田の発表は、10月31日のスポンサードセッションでの日本動物実験代替法学会シンポジウム「in vitro試験と代替法をつなぐ 計算毒性学の立ち上げ」の中で発表致します。

      講演タイトルは「in silico の予測系の概説と代替法への橋渡し」です。既に化粧品関連分野では、EUにおいては動物実験禁止となっており、今後は動物を用いないin vitro実験のみ許可されることとなりました。このin vitro実験でのin silicoの果たす役割や、手法等について「計算毒性学」という観点からまとめます。

2013-9-14


完了致しました:    第41回構造活性相関シンポジウムにて、湯田がポスター発表致します

第41回構造活性相関シンポジウム(11月7日(木)、8日(金)、大阪(関西学院会館)

      インシリコデータの湯田の発表は、「安全性予測をターゲットとした2クラス分類KY法の改良と新規開発」のタイトルです。

      今回の発表は、タイトルが示しますように、2クラス分類KY法の最新の展開状態に関する発表となります。

2013-9-12


完了致しました:    福井大学医学部の佐藤一博先生が、「第20回日本免疫毒性学会」で発表されます

第20回日本免疫毒性学会(9月12日(木)、13日(金)、東海大学代々木キャンパス)

      佐藤一博先生(福井大学医学部)の御発表演題は、「定性的構造毒性相関(QSTR)に基づいた皮膚感作性化学物質の予測」となっております。

      先生の御発表は、KY法を用いた皮膚感作性研究での最新の現状報告となります。

2013-7-10


ICA主催のセミナーが開催されます(2013年6月20日(木)、東京、文京区湯島)
    終了:本セミナーは多くの方々のご参加をいただき、好評のうちに終了致しました。
    なお、セミナー当日の内容等に関する私の感想等はインシリコデータのブログに掲載致しました。 興味ある方はご一見ください。

      ICA (Institute for Cyber Associates)が主催するVisionary Seminarが開催されます。
      日時;2013年6月20日(木) 13:20-17:15
      会場;株式会社シード・プランニング(東京都文京区湯島3-19-11, 湯島ファーストビル4F ≫≫地図

      今回のセミナーはICA(サイバー絆研究所)が主催し、「p-Medicine時代の薬づくり」というテーマで開催されます。
*「p-Medicineとは、予測的;predictive、予防的;preventive, 個別的;personalized, 参加型;participatoryというpから始まる形容詞を付けた医療を意味する言葉」⇒ セミナー案内より抜粋

      ICAの理事長である神沼二眞先生はCBI学会を創設された先生です。 神沼先生はCBIと連携しつつ、創薬という観点で今後急速に重要となる@医療との連携、A薬理活性のみならず、安全性/ADME/物性とを加えた総合的な視野に立つ創薬、B国と大学および企業との緊密な連携による創薬、C病気の治療のみならず予防や病後のケア等も含めた総合的な観点に立つ医療、を目指しています。

      内容的に研究領域を超えた幅広い研究者の方々の連携が必要となります。 今後の医療は個々の研究領域のレベルアップと同時に、このように様々な領域の研究を総合的に俯瞰しつつ新たな成果や研究に結びつけることが必要となります。 ICAの名前のように、神沼先生は創薬と医療そして健康を結びつける絆を目指しております。

      ICAでは独自に“シリーズ研究講演会 「薬づくりの新しいR&Dモデルを探る」”として創薬をターゲットとした一連の研究講演会を企画しております。 今回のセミナーはその第一回目の企画となります。

2013-6-13


NEW!    「モデルフリー重回帰KY法」が日本の特許として認められました

「モデルフリー重回帰KY法」が日本で特許となりました

      重回帰(フィッティング)に関するKY法として3種類開発されていますが、そのうちで三番目に開発されたのが「モデルフリー重回帰KY法」です。 重回帰KY法としては最も高い予測値を達成すると期待される手法ですが、他の重回帰KY法と比較して計算時間がかなりかかります。

      「モデルフリー重回帰KY法」は通常の重回帰手法と比較して計算時間がかかりますが、残差値が劇的に小さくなります。 また、このアルゴリズムは基本的に自動実行させやすく、プログラム的にも容易に構築できるものです。 また、このアルゴリズムからサンプル数がどんなに多くなっても(メモリー等の問題を除けば)全く同じプログラムを用いての実行が可能であり、プログラム自体も軽いものです。
      「モデルフリー重回帰KY法」が日本で特許として求められたことは、今後USAやEUでも同様に特許として認められる可能性が強いことを示唆します。 既に特許となっている「モデルフリー判別分析KY法」と合わせて、安全性解析や予測で重要なクラスデータおよび連続データの両方に、極めて高い精度で対応でき、高い予測率を実現出来るようになります。

       インシリコデータは、KY法以外にも、高い安全性予測を実現するのに大きな助けとなる「テーラーメードモデリング」「最少サンプル数」に関する特許も出願し、既に日本国では特許と認定されております。 これらの関連および補助ソフトウエアとの組み合わせにより、KY法単独での利用よりもさらに高度な結果を実現する事が可能となります。
2013-5-31


NEW!    福井大学医学部の佐藤一博先生が、「第43回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会」で発表されます

第43回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会・学術大会、金沢、2013年11月29日(金)〜12月1日(日)

      佐藤一博先生(福井大学医学部)の御発表は、「定性的構造毒性相関(QSTR)に基づいた皮膚感作性物質の予測」のタイトルとなっております。

      欧州においては一般的な化合物規制として既にREACHが発効しており、今年の4月からは化粧品等での実験動物使用禁止等が実際に運用開始されました。 このように、化合物の安全性に関する政府や国際的な監視体制が様々な観点より強化されております。 この流れを受けてQSTRを基本としたインシリコ予測等の手法が相対的に重要性を増しております。
      インシリコ予測として、KY法を用いた研究での最新の現状報告となります。
2013-5-30


完了致しました:    福井大学医学部の佐藤一博先生が、「EUROTOX 2013」で発表されます

「EUROTOX 2013」 2013年 9月 1-4日 インターラーケン、スイス

       福井大学医学部の佐藤一博先生がEUROTOX 2013で御発表されます。 発表内容は、皮膚感作性データを用いたQSTR研究であり、データ解析手法としてKY(K-step Yard sampling)法が用いられております。 従いまして佐藤先生の御発表はKY法の適用研究としての事例発表となります。 なお、湯田はEUROTOX 2013でKY法の大まかな基本と全体的な構成に関して発表致します。
2013-5-30


出版されました:     分担執筆させていただいた本が出版されます

「機能性化粧品と薬剤デリバリー」 CMC出版社 ISBNコード: 978-4-7813-0797-8

      上記タイトルの本が6月3日(月)に販売開始されます。 この中で湯田はインシリコ予測関連の分担執筆を行いました。

      湯田の担当は第三章の第二節で、“In Silico予測手法の開発と応用”のタイトルで書かせていただきました。 内容的には多変量解析/パターン認識による安全性予測の基本をまとめ、私が展開してきました「KY法」の概念と、その皮膚感作性への適用結果に関する議論が書かれています。
      EUにおいて化粧品等の分野では、動物愛護の観点から動物実験が2013年度より禁止となりました。 この流れは今後世界に広まるでしょう。 従いまして、動物を用いないin vitroでの実験手法の開発が急務となります。 この時、単にデータを求めるだけのin vitro実験ではなく、実際の化合物のみならず、 構造式のみの仮想化合物の予測を高速に行い、且つ新たな化合物開発に向けた要因解析や新規化合物デザインまで展開出来る in silico による実験が急速に注目されてきつつあります。 本著が In silico予測等に興味のある研究者の方々の一助になればと願っております。
2013-5-28


完了致しました:関連報告はインシリコデータのブログにて報告させていただきます:    
EUROTOX 2013で発表致します

「EUROTOX 2013」 2013年 9月 1-4日 インターラーケン、スイス

      安全性に関するヨーロッパの代表的な学会である、”European Societies of Toxicology”が主催するEUROTOX 2013が2013年9月1-4日に、スイスのインターラーケンにて開催されます。インシリコデータの湯田が本大会にて発表いたします。

      発表のタイトルは 'Development of KY-Methods for used in toxicity prediction'で、安全性予測に特化して開発されたKY法の現状、およびその優れた特性について発表致します。 現在、KY法は二クラス分類で3手法、そして重回帰手法(フィッティング)として3手法が展開され、総計6種類となっています。  これらの手法は総て、日本、USAおよびEUに特許出願されており、最初の出願から5年過ぎていますが、現在次々と審査が完了し、現時点で約7割が特許化されています。
      さらに、KY法の解析から得られた情報を基本としてニ次解析をすることで、クラスタリングやマッピング等にも従来手法には無い新たな観点に基づいたデータ解析が可能となっています。これらは、”KYクラスタリング”および”KYマッピング”と命名され、KY法のファミリー手法として積極的に展開されています。  発表ではこれらの関連手法についても簡単に言及致します。
2013-5-27


日本薬学会 第133年会に参加してきました

「日本薬学会 第133年会」 2013年 3月 27-30日(水)

      横浜で開催された日本薬学会年会に参加してきました。 創薬関連研究分野の多様化と急激な進歩により、様々な分野と内容で多数のシンポジウムが組まれておりました。
      これらの中で、私が興味を持ったシンポジウムとしては、「創薬支援に有用なヒト肝薬物動態予測のための in vitro / in silico システムの開発:産官学の取り組みの最前線」、「上皮細胞を標的とした創薬研究の新展開」、「化粧品の機能性と安全性を支える科学」、 「創薬を指向したエピジェネティクス研究の最前線」、「ヒトiPS細胞を用いた新規 in vitro 毒性評価系の構築 −現状と課題、そして期待−」、「オミクス研究を基盤とする新しい創薬・診断・治療の展開」等になります。これらの中でも、2月の研究講演会のテーマとなったiPS細胞に 関するシンポジウムは最も聴きたいものでした。

      講演を聴きますと、プロジェクトとしての最終ターゲットはヒトiPS細胞を用いてスクリーニング(特に毒性およびADME)することですが、今回の発表を聴く限り安定的にヒトiPS細胞を人の細胞と同等の機能を有する細胞まで誘導するのに様々な解決すべき問題点があり、この解決に技術的な工夫や 進歩が必要になるということでした。しかし、技術的な問題というものは、よほどの問題点が無い限り時間とともにクリアされてゆくでしょう。この点で私はあまり心配していません。それよりもこの種の研究そのものが、ヒトiPS細胞を用いた毒性スクリーニングということで、ヒト細胞への正確な導入および再現にのみ注力されていることが気になります。
      確かにヒト型細胞を使った毒性スクリーニングが最終ターゲットであることは疑いありません。しかし、今回の目的は「毒性スクリーニング」であって、「再生医療」ではないということを忘れていないでしょうか? この観点で言うならば、iPS細胞を完全なヒト型細胞に誘導する必然性はないということです。 現時点で、完全な毒性スクリーニング手法というものは存在しません。その中で、ヒト型細胞を使う毒性スクリーニングの絶対的な優位性は明白です。しかし、このヒト型細胞に誘導するのに大変な時間と費用をかけるのであるならば、“従来手法よりも優れた毒性スクリーニング手法の開発を目指す”方が良いと私は考えます。完全なヒト型ではなくとも、 毒性スクリーニング実施に必要な細胞の、均質、安定的、短時間、大量の供給という観点で調整されたiPS細胞による新たな毒性スクリーニング手法を開発する事が、より有効なアプローチになるものと考えます。これでも、ヒト以外の細胞や、動物を使う毒性スクリーニングを大きくしのぐ利点がいっぱいありますから・・・。
      ヒトiPS細胞は日本から発信できる技術です。この点で、「毒性スクリーニング」に関する一日も早い実用技術の実現を願っています。


2月13日開催された研究講演会
「創薬におけるiPS細胞からの分化誘導細胞とスクリーニング」に参加してきました

「創薬におけるiPS細胞からの分化誘導細胞とスクリーニング」 2013年 2月 13日(水)
      会場:株式会社シード・プラニング(東京都文京区湯島3-19-11, 湯島ファーストビル4F)会議室
      開催者:CADU Platform フォーラム(任意団体CBI学会)、オミックス医療研究会

      会場は満席で、追加の椅子が必要となる程の活況となっていました。参加者も、仕事上私が良くお付き合いさせていただいている方々が多数参加されており、楽しい時間を過ごすことが出来ました。私もそうですが、iPSに関して多くの方々が注目されていることを改めて強く感じました。
      本講演会の世話人となられた神沼先生は、元CBI学会の会長および理事をされ、現在はICA(Institute for Cyber Associates:サイバー絆研究所)の理事長を務めておられます。 神沼先生は研究講演会の最後に、今後iPS関連の講演会を積極的に企画したいと述べておられました。楽しみにしたいと思います。

      講演会ですが、私はiPSが再生医療も含めて創薬関連分野での展開を重視するということでしたので、“創薬分野でどのような展開を目指すのか”という観点で興味を持ちました。この点は、講演会のタイトルにもありますようにスクリーニングという観点での切り口を目指しているというが分かりました。 しかも、いわゆる薬理活性スクリーニングの範疇ではなく、毒性スクリーニングという観点でのスクリーニングでした。確かにiPS細胞自体は疾患細胞ではありませんので、通常の薬理活性スクリーニングとは一線を画すものとなります。
  しかし、これが毒性スクリーニングとなるとiPS細胞を用いることの優位性は明白です。発がん性や変異原性試験の多くは実験動物や細菌を利用した毒性試験が行われています。このようなアプローチで常に問題となるのは、人に適用した時と実験動物および細菌等を利用した毒性実験との適合性です。 薬理活性と異なり、毒性試験では間違いが許されない厳しい環境下にあります。間違っても、せいぜいフォースポジティブが限度で、フォースネガティブは絶対に許されない事です。これが実験自体ではなく、実験系の違い(人と実験動物および菌)で大きな差異が出るため、理想を言えば人体と同じ環境下での 毒性試験が理想となります。現在このような実験環境は存在しないですし、また動物愛護という観点から、実験動物を利用する事自体も厳しく制限されようとしています。このような現状で、基本的に人と同じ細胞から構成されるiPS細胞は、前記のような問題を殆ど無くす事が期待される環境を持つこととなります。
      今回の講演発表では、現時点でiPS細胞の安定かつ安価な供給という観点でまだ十分な環境下には無いとの話ですが、このような技術的な問題は時間がくれば解決する問題です。人道上の倫理問題や、人間と動物および菌との相関問題は解決が極めて難しい問題です。iPS細胞を用いたスクリーニングが日本発の独自技術として 世界を席巻するようになれば素晴らしいと思います。

      化合物毒性問題は創薬分野だけに限りません。液晶、顔料、香料、その他の機能性化合物の開発や様々な化合物規制(例:日本(化審法)、EU(REACH)、USA(TSCA)等)の分野、さらには生体のみならず生態系を考えた時の環境規制等の様々な分野で毒性スクリーニングの展開が急速に進んでいます。 人体と同様な環境を構築できるiPS細胞を用いた毒性試験は、従来展開されてきた毒性スクリーニング手法を根本から変える力を持つ手法になると確信しています。


日本動物実験代替法学会で発表してきました

日本動物実験代替法学会 第25回大会 2012年12月7日(金)−9日(日)
      異なる複数の実験結果を用いた実験データ決定へのインシリコの適用提案
      ○湯田 浩太郎、株式会社インシリコデータ

      日本動物実験代替法学会主催の大会が慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス(東京都港区)で開催されました。以前勤務していた富士通のビルに御成門駅から通っていましたので、同じ御成門駅から 行く会場(当時は共立薬科大学でした)は大変懐かしく感じました。
      本学会ではEUによる皮膚関連研究での実験動物使用禁止に関する規制が来年度より開始されるとのことで、動物実験に変わるin Vitro試験の開発が急務となっております。この意味で企業等(特に化粧品関連)からの関心が強くなり、参加者数も近年急速に拡大し、今回の大会参加者は約450名に及ぶと発表されていました。 確かに、会場となった講堂や講義室も連日満室が続き、大変な熱気を感じ取ることが出来ました。私もインシリコ関連シンポジウムでの副座長と、インシリコ関連技術をテーマとしたポスター発表を行いました。多くの学会では参加者が年々減少しているという現状から考えると、極めて異常な状態にあると考えられます。

      日本国内にいると動物実験禁止の活動状況は殆どわかりません。しかし、たまたまEuroQSAR2012(オーストリア ウイーン)に参加している時に、動物愛護団体がこの運動をしている実際の場面に遭遇しました。これを見て、EUにおける動物実験禁止運動の流れは極めて強いと感じました。この流れを変えることは殆どできないと考えます。
      このような状態を見ると、丁度、EUによる化合物規制であるREACHが実施される前の状況を思い出します。REACHはEUにおける環境保護団体が強く後押ししていた規制ですが、REACHのような超現実離れした化合物規制を実施するのは極めて暴挙であるとして、REACH実施前には米国やブラジルの大統領までもが規制実施反対の特別声明を出していたにもかかわらず計画通りに実施されました。現在このREACHも試験運用期間を過ぎて本格運用へと入っています。

      時代の流れに逆らうことはできないし、多少の困難さがあっても乗り越える意義があるならば全力を尽くしてトライするのが大事と考えます。私も、動物実験を行う必要の無い In vitro試験としてのインシリコスクリーニング技術の開発を今以上に進めたく改めて感じました。


メディシナルケミストリーシンポジウムで発表してきました。

第30回メディシナルケミストリーシンポジウム 2012年11月28日(水)−30日(金)
  「統合概念」に基づく「統合インシリコスクリーニング」および「統合インシリコ創薬」
      ○湯田 浩太郎、株式会社インシリコデータ

  久しぶりにメディシナルケミストリーシンポジウムで発表しました。多くの研究者が参加されており、やはり創薬分野でのメディシナルケミストリーの重要性は揺るがないと感じました。また、私の発表に対しても多くの研究者が討論しに来ていただきました。 今回の発表は、久しぶりの発表ということでインシリコ創薬に関する概念的な発表中心となりました。今回の発表に引き続き、より具体的な内容を次回から発表させていただく予定です。

  今回発表した「統合概念」という言葉は、約10年ほど前に私が提唱し始めた言葉です。EuroQSAR2004(Turkey)ではポスター発表から選ばれ、ホットな発表として口頭発表に選択されました。
  「統合概念」とは、創薬を行う時には薬理活性のみならず、その他のADME、毒性(安全性)および物性を含めて総統的に評価しながら行うべきという考えです。この考えは、創薬時の開発失敗原因として、薬理活性の未達成(30%)よりもADME不適合による失敗(60%)が約倍の割合を占めるという事実が明確になるにつれて大きく取り上げられるようになってきました (最近の研究努力によりADME問題でドロップアウトすることは少なくなり、代わりに毒性でドロップアウトする薬物の割合が増えているようです)。しかしながら「統合概念」の発表当時は、「基本的な考えは理解するが、どのように実現するの?」という質問が多かったのを記憶しています。その答えが’化学多変量解析/パターン認識’による「統合インシリコスクリーニング」および「統合インシリコ創薬」となります。

  「統合概念」の発表から約10年経ちました。現在はこの考えを引き継いで、インシリコ技術を基本として展開する「並列創薬(Parallel drug design)」と名前を付けて提唱しております。この「並列創薬」の極限形が、総ての創薬業務が一段階の合成で完了する、「一段階創薬(One step drug design)」となります。
  「並列創薬」から「一段階創薬」に進める時に必要な事は、新規化合物を対象とした時の薬理活性/ADME/毒性/物性の予測を完全なものとすることです。これらの予測は一昔前は極めて難しいもので、このために「一段階創薬」は夢のまた夢となっていました。これはまだ、現実でしょう。

  しかし、予測に関する技術自体も時間の経過とともに大きく変化し、進歩しています。湯田は極めて予測の困難な本分野に適用することを目指した「KY(K-step Yard sampling)法」を開発しました。この手法により、少なくとも分類率は常に100%を達成できるようになっています。この「KY法」に関する一連の手法に関する特許出願は済んでおり(JP,USA,EU)、既に一部は特許化されております。今後続々と特許化されるでしょう。

  また、化学や化合物野特性を利用し、与えられたサンプル群を用いた場合に最大の予測効率を実現する「テーラーメードモデリング( Tailor Made Modeling )」の特許化も実現しました。この技術は最近展開されている多くの予測システムでの目玉機能として取り込まれていますが、私が特許を出した5年前には、殆ど考えられていなかった技術でした。これらの技術が現実のものとなっています。

  インシリコデータが独自に有する「KY法」と「テーラーメードモデリング」の二つの技術を合わせただけでも、従来のデータ解析技術を合わせたシステムとは比較にならないポテンシャルを持つようになります。これに合わせて、インシリコデータが有する本研究分野での長い実績と多数のノウハウを組み合わせることで、インシリコデータが提唱する「並列創薬」の実現と、その究極の形である「一段階創薬」目指して進んで行きます。

  現在夢とされている「一段階創薬」は着実にすこしづつ近づいています。この「一段階創薬」をいつまでも、”夢”とするのではなく、必ず達成出来る目標として活動してゆきたいと思います。インシリコデータは、「一段階創薬」の実現目指して今後とも頑張ります。


現時点(2012年11月)で開発済みおよび開発中のKY法は以下のようになります

       "日本計算機統計学会 第26回シンポジウム" にて発表しましたKY法ですが、現時点で開発済みのKY法は以下の6種類となります。 この他に、現在開発中のKY法として、「クラスタリングKY法」が2種類、また「マッピングKY法」は開発展開中です。

      ◆ 二クラス分類用「判別分析KY法: Discriminant KY-methods」; 常に完全(100%)分類達成
         1. 2モデル判別分析KY法; 2model discriminant KY-method
         2. 1モデル判別分析KY法; 1model discriminant KY-method
         3. モデルフリー判別分析KY法; model free discriminant KY-method
      ◆ 重回帰用「重回帰KY法: Regression KY-methods」; 常に極めて高い相関係数および決定係数実現
         1. 判別分析付き重回帰KY法; regression KY-method with D.F.
         2. 3ゾーン重回帰KY法; 3zone regression KY-method
         3. モデルフリー重回帰KY法; model free regression KY-method

      ◇ クラスタリング(Clustering KY-methods)およびマッピング(Mapping KY-methods); 現在展開中および開発中
         1. 教師付きクラスタリングKY法; supervised clustering KY-method
         2. 教師無しクラスタリングKY法; un-supervised clustering KY-method
         3. マッピングKY法; mapping KY-method


"日本計算機統計学会 第26回シンポジウム" にて発表してきました

      "日本計算機統計学会 第26回シンポジウム"が11月1日(木)、2日(金)に東京、本郷にて開催されました。
      私は「KY(K-step Yard sampling)法の展開(二クラス分類および重回帰)」のタイトルで発表してきました。 現時点で「判別分析KY法」として3種類、また「重回帰KY法」として3種類の総計6種類のKY法が開発済みです。本シンポジウムでは、現時点でのKY法の開発状況報告を行いました。
      「KY法」に関する発表は、日本計算機統計学会では2回目となります。 前回は4年前(計算機統計学会第22回大会、2008年5月22日、23日、秋田)で、「完全分類を実現するK−step Yard sampling method (KY法)の提案:Ames試験データ7000サンプルへの適用実験」とのタイトルで発表致しました。
      前回の発表は「KY法」が開発された当初の発表でした。 皆様は、完全分類という言葉にビックリされたようでした。 質問も、どうするんだ?というものや、あり得ないというような感想でした。 その時から約4年を経て、判別分析が3種類となり、重回帰手法への展開も実現し、現在ではクラスタリングやマッピングへの展開も試みられています。
      ひとつ前のTOPIX項目でも報告しているように、「KY法」の特許も順番に認可されつつあります。 この4年は「KY法」にとって本当に実り多き時期でした。 今後も努力致します。


「1モデル判別分析KY法」に関する特許が日本で承認されました。

      本特許は、判別分析を行うKY法の二番目の特許となります。 最初のKY法が二本のモデル(判別関数)を用いて二クラス分類を実施するのに対し、今回の特許のKY法ではモデルは一本しか使いません。 最初のKY法は二本のモデルを用いるために操作が比較的面倒だったのですが、 この特許では一本しか使わないので操作性が格段に改善されます。
      モデルは一本と減りましたが、先の「2モデルKY法」同様、どのような条件下にあっても常に完全分類を実現します。 二本のモデルが一本になったため、その分プログラミングも簡単になり、信頼性も向上します。 1モデルKY法は2モデルKY法のデータ解析能力を受け継ぎ、同時にデータ解析の信頼性や操作性を大幅に改良したものとなります。


"生命医薬情報学連合大会" にて発表してきました

      "生命医薬情報学連合大会"が10月14日(日)−17日(水)に東京の船堀にて開催され、ポスター発表してきました。
      私は"Clustering and QSAR approach by the KY-methods"のタイトルで発表してきました。 本発表の趣旨は、KY法の特性を生かすことでクラスタリングを行うというもので、「クラスタリングKY法」の展開とその内容発表となります。 通常、要因解析を重視するQSARは解析対象とする化合物群は同族対が多く、またそのサンプル数も小さいというのが一般的でした。  しかし、ADMEや安全性評価では、解析対象となる化合物の構造変化性が極めて大きく、且つサンプル数も大きくなりがちなので、この点でQSAR的な要因解析を行うことは殆ど不可能でした。
      今回の発表では、「KY法」を用いることでサンプル群をADMEや安全性の情報に基づいてクラスター化し、このクラスター化されたサンプル群を用いて解析をすることで、QSARが求めるレベルでの要因解析が行えるようになるというものです。 この場合のクラスタリングは、いわゆる教師データに基づきながらクラスタリングを行うので、教師付きクラスタリングとなります。  このようなクラスタリング手法は無いので、「クラスタリングKY法」は極めてユニークな特性を持つ手法となります。 また、サンプル数が多くなるほどその効果も大となりますので、今後増えてくるサンプルの増大にも耐え、要因解析を行うには必須な手法となるでしょう。


"EuroQSAR2012" にて発表してきました

      "EuroQSAR2012"が8月26日−28日にオーストリアのVienna(ヴィエナ):Wien(ウイーン)で開催されました。
      私は"NEW APPROACH FOR QSAR AND QSTR TREND ANALYSIS ON LARGE SAMPLE DATA SET BY THE KY-METHODS"のタイトルで発表してきました。 この発表の目的は、私が開発したKY法は単にクラス分類で完全(100%)分類を実現するだけでなく、QSARやQSTRとしての要因解析にも強力なツールとなりますとの報告です。
      特にサンプル数が大きくなってくるとQSARやQSTRを目的としたデータ解析は急速にその困難性を増してゆきます。 KY法を使うことで、大量サンプルの場合でも、段階的な化合物のグループ分け機能等により、要因解析の実施が容易、且つ正確になるという報告です。
      ドッキング関連発表と比較すると発表数は少ないのですが、相対的にADME/Tの評価/分類/予測に関する発表が多くなりつつあります。 これらの発表をKY法との比較との観点で見てみると、分類や予測でコンセンサス手法を利用する等の工夫がされていますが、従来からのデータ解析手法を基本とした発表では殆どの研究グループがかなり苦労されているようです。
      本研究分野において、KY法の特殊なアプローチは記憶に残るようで、多くの研究者の方々が二年前のEuroQSAR2010で私が行いました「KY法」関連の発表を覚えておいていただきました。 今回の私の発表では、単に完全分類を実現するという発表(これだけでも大変なことですが・・)からQSAR解析の問題へと深く踏み込んだ発表をしております。
      「KY法」は、単に分類問題だけに優れたものではなく、サンプル数が極めて大きい場合でもQSARとしての要因解析を強力に実施できるということを実際のデータを用いて証明しました。 「KY法」の更なる重要な能力を引き出し、発表まで持って行けた事が大きな成果と考えます。 発表の詳細は、 ブログにて簡単にまとめて発表致します。


「最少サンプル数」に関する特許が日本で承認されました

      本特許は、サンプル数が少ない時に行う多変量解析/パターン認識によるデータ解析の信頼性を保つための手法に関する特許です。
      一般的に多変量解析/パターン認識を用いてデータ解析を行う場合、利用可能なサンプル数が少なくなってくると「チャンスコリレーション(偶然相関)」の問題等が顕著となり、データ解析そのものの信頼性が低下してきます。  本特許はこのようなサンプル数が少ない時のデータ解析を安全に実施出来るようにするための操作に関する特許で、この意味では基本特許となります。 また、「KY法」の実施においては、ステップ数が大きくなり、最後のステップ近くになるとサンプル数が少なくなるので、 この点でデータ解析そのものの信頼性が落ちてくることになります。 「KY法」実施において、最後の方のステップではこのような問題を避けるべく最新の注意を払ったデータ解析が求められます。 本特許はこのような場合にも適用可能であり、「KY法」の実施をより安全かつ容易にする特許となります。


「テーラーメードモデリング」の特許が日本で承認されました

      本特許は「KY法」と異なり、データ解析手法そのものの特許ではありませんが、インシリコスクリーニング等の実施で重要となる“予測性”を向上させる強力な手法です。  本手法は、化合物の特性(“似た化合物は似た活性を有する”)を積極的に利用することでその“予測性”を大きく向上します。
      現在、薬理活性はもちろんのことADMEや安全性(毒性)研究分野でのサンプルデータは、プロトコルの充実/統一、日々の実験の積み重ね、HTS(High Throughput Screening)やコンビナトリアルケミストリー等の更なる展開により急激に増えております。 これに対して、実際にインシリコ上で予測を行う手法や技術は旧来のものが改良等の手直しレベルで適用されており、大量の化合物データを扱う新たな研究業務には手法/精度/運用等も含めて対応できていないのが現状でした。
      本特許はこのような研究環境の急激な変化に対応すると同時に、最近のコンピュータ技術の進歩も取り入れたもので、来るべき新時代の「インシリコスクリーニング」を精度よく実施する為の基本技術となります。
      一般的に、予測等を行う時はサンプル数が大きくなるほどノイズ情報が増えてくるためにその予測性が大きく下がります。 しかし、この「テーラーメードモデリング」ではサンプル数が増えれば増えるほどその予測性が向上するという、今後の大量サンプルデータを扱う事が必要となる時代に理想的な特性を有した手法となります。
      この手法では、予測母集団と予測モデルを予測対象化合物単位で個別に作成することがポイントとなります。 これが名称の頭に「テーラーメード」が付く理由です。
      本特許に関します詳細は、本WEBの「テーラーメードモデリング」の説明をご参照ください。


第39回日本毒性学会学術年会でポスター発表しました

      「第39回日本毒性学会学術年会」が7月17日〜19日の日程で、仙台にて開催されました。インシリコデータは「インシリコ(コンピュータ)による安全性予測を目指したインシリコ予測手法の開発」のタイトルでポスター発表を行いました。
      このポスターで、「KY法」は現時点で二クラス分類手法として3種類、またフィッティング(重回帰)手法として3種類開発されており、総計6手法となることを発表しました。 また、本ポスターにおきましては、予測効率を大幅に向上させる新たなインシリコスクリーニング手法として、「似た化合物は似た活性を示す」という創薬研究分野における基本的なドクトリンに基づいた「テーラーメードモデリング」法を開発したことを報告致しました。この「テーラーメードモデリング」は二クラス分類及びフィッティング(重回帰)の両方に適用可能です。
      今回発表致しました「KY法」および「テーラーメードモデリング」の一連のインシリコADME/Tスクリーニング手法は、 総てを日本/米国/EUおよび、一部を韓国に特許出願済みで、既に一部は特許となっておりますことも合わせて報告致しました。


      *現在、8月までの発表予定と致しまして、以下の一件を予定しております。
1.19th EuroQSAR, Vienna, Austria, August 26-30, 2012
「NEW APPROACH FOR QSAR AND QSTR TREND ANALYSIS ON LARGE SAMPLE DATA SET BY THE KY-METHODS」
Kohtaro Yuta, In Silico Data, Ltd.,

◇本発表では、KY法を用いることで、従来手法では実施困難だった大量サンプルデータの要因解析をより精度高く実施できることを報告致します。


安全工学シンポジウム2012 で発表しました

      「安全工学シンポジウム2012、2012年7月5日−6日、東京」が開催され、その中で「化合物の毒性評価をインシリコ (コンピュータ) 上で効率的に行うデータ解析手法 (KY法:K-step Yard sampling methods)の開発」のタイトルで発表してきました。
      安全工学ということで、極めて広い分野の研究者の方々が参加されておりました。化学分野の発表は少なかったのですが、インシリコスクリーニングに関する質問や、計算機パワーに関する質問、さらには脱法ハーブに関する 質問等があり、研究分野の異なる研究者方々とのコミニュケーションを楽しく取ることが出来ました。


 「2モデル判別分析KY法」が、アメリカに引き続き日本でも特許となりました。(2012年4月)

      この特許は2本の判別関数(モデル)を用いて二クラス分類を行うKY法に関するものです。
      本特許は既に米国にて昨年特許となっておりましたが、日本でも特許化されたという報告がありました。 まだ、韓国およびEUでは特許審査中ですが、これらも程なく特許化されるものと考えます。KY法のその他の手法(二クラス分類手法;2手法、フィッティング(重回帰)手法;3手法)に関する特許は現在日米欧で審査中ですが、これらも順次特許化されるものと考えます。
      現時点で、KY法の詳細な手続きに関する情報がほしい方は、これらの特許を参照していただければと存じます。
      これらのKY法に関します情報に関しましては、インシリコデータの本ホームページで全体概要やプレゼン資料等を中心に解説します。より詳細な内容や、実際にKY法を実施するための具体的な手順等に関しましては、KY法のブログ(http://ky-method.blogspot.jp/)にて、より詳細に内容を解説してゆく予定です。

      * なお、予測精度向上を実現するべく、予測対象化合物毎に予測モデルをカスタマイズ構築する、「テーラーメードモデリング」に関する特許も日米欧にて現在審査中です。 <-- <-- <-- 本特許は2012年8月に日本で特許が認められました


 KY法を適用して皮膚感作性データ解析を行った報告が、佐藤先生により投稿され、Journalとなりました。(2012年3月)

      * 本JournalはKY法の適用事例として、Ames test 7000samples に続く二番目の適用事例報告となります。Ames test結果に関しましては学会発表のみでしたので、KY法としてのJournal発表は最初の事例となります。

Sato K, Umemura T, Tamura T, Kusaka Y, aoyama K, Ueda A, Harada K, MInamoto K, Otsuki T, Yamashita K, Haistuka M, Takeshita T, Shibata E, Dobashi K, Kameo S, Miyagawa M, Kaniwa M, Yoshida T, fukushima T, Yuta K. skin sensitization study by a new qualitative structure-toxicity relationships (QSAR) approach: K-step yard sampling (KY) methods. J Oral Tissue Engin 9(3): 167-173, 2012


 日本産業衛生学会奨励賞に関しまして (2011年度)

第84回日本産業衛生学会(H23年5月18日〜20日、東京)におきまして、
 佐藤一博先生(福井大学医学部環境保健学准教授)が学会奨励賞を受賞されました。

 受賞講演の演題は「医師の職業性アレルギーおよび感作性化学物質に関する研究」です。本受賞は、佐藤一博先生のアレルギー、さらには感作性化学物質に関する精力的な研究が評価されたものです。佐藤一博先生は福井大学医学部環境保健学の日下幸則教授が実施されている厚生労働科学研究・感作性物質分類小委員会でも精力的に活動されており、インシリコデータの湯田はこの 小委員会にてデータ解析を担当させていただいております。
 改めてお祝いを述べさせていただくと同時に、佐藤一博先生のさらなるご活躍をお祈りいたします。


 今後の学会発表、その他の活動に関しまして

* 発表資料等ご入用の際は、メール(contact@insilicodata.com)いただければ、湯田発表の資料に関しましてはご対応させていただきます。


今後の学会発表リスト
1. 「安全工学シンポジウム2012:平成24年7月5日(木)〜6日(金)、東京」
「化合物の毒性評価をインシリコ(コンピュータ)上で効率的に行うデータ解析手法(KY法:K-step Yard sampling methods)の開発」の演題にて、化合物のインシリコ安全性(毒性)スクリーニングに関連する発表を行います。

2. 「第39回 日本毒性学会学術年会:平成24年7月17日(木)〜19日(金)、仙台」
「インシリコ(コンピュータ)による安全性予測を目指したインシリコ予測手法の開発」の演題にて、化合物のインシリコ安全性(毒性)スクリーニング手法(KY法)に関連する発表を行います。

その他の活動
2011年11月29日(火)から12月2日(金)、東京の京王ホテルにて開催されましたAIMECS11
Advertisement (in the program & abstract book) Sponsorsとなりました。

◆予稿集に印刷されましたインシリコデータの広告です


 Corwin Hansch先生(ポモナ大学名誉教授)のご逝去に関しまして
  (2011年5月)

◆ 定量的構造-活性相関(QSAR:Quantitative Structure - Activity Relationships)の創始者であるCorwin Hansch先生が2011年5月8日に肺炎にて逝去されました。ここに、謹んで生前の偉大な業績をしのびつつHansch先生のご冥福をお祈りいたします。
 Hansch先生の功績は、定量的構造-活性相関(QSAR)を確立されたことです。 この手法は、データ解析手法を用いて薬理活性と化合物の諸物性(特性)を相関づけることで、薬理活性と化合物の相関関係を理論的に説明する事を可能としたものです。
 著名なHansch-Fujita法としての記念すべき最初の論文は、日本の藤田稔夫先生(現京都大学名誉教授)との連名で投稿されました。
Hansch C. and Fujita T., "ρ-σ-πanalysis. A method for correlation of biological activity and chemical structure.", J. Amer. Chem. Soc., 86, 1616 (1964) 
 この定量的構造-活性相関は多くの研究者により受け継がれ、薬物の作用機序解明や新規薬物開発に大きな功績を残しました。薬理活性分野では、その後開発されたドッキング手法が主体となり展開されており、往時のQSARの活発さが薄れつつあります。しかし、QSARは化合物の諸物性と薬理活性との相関を説明しやすいという特徴を有し、ドッキングとは異なる観点からの議論が可能です。
 さらにQSARは、よりメカニズムが複雑で、かつドッキング手法の適用が原理上不可能である安全性(毒性)研究分野でのQSTR(Quantitative Structure-Toxicity Relashonships)として積極的に適用されつつあります。


*EuroQSAR2004(トルコ;イスタンブール)での記念講演時


*EuroQSAR2004での歓迎レセプション時のスナップショット。
 真中がHansch先生で、その右側の女性は奥様です。
 私はHanschご夫妻とのショットということで緊張のあまり顔が歪んでしまいました。



*同じく、Hansch先生と奥様、左端の女性はHansch先生の秘書の方です。


 論文賞に関しまして (2010年12月)

◆ 日本動物実験代替法学会第23回大会におきまして、佐藤一博先生(福井大学医学部環境保健学)が論文賞を受賞されました。
 日本動物実験代替法学会機関誌であるAATEX (ISSN 1344-0411)(Alternatives to Animal Testing and EXperimentation)に佐藤一博(福井大学医学部環境保健学)准教授が投稿されました論文(Title:Skin Sensitization Study by Quantitative Structure-Activity relationships (QSAR))が論文賞を受賞し、12月5日に北里大学で開催されていた第23回大会にてその公表と表彰が行われました。  本研究は福井大学医学部環境保健学の日下幸則教授が実施されている厚生労働科学研究・感作性物質分類小委員会での活動成果の一つとしてJournalに発表されたものです。本Journalには、 佐藤一博准教授をFirst Authorとし、小委員会に参加されている諸先生方との共同発表となっております。なお、(株)インシリコデータの湯田が本研究のデータ解析部分を担当させていただいております。
 改めてお祝いを述べさせていただくと同時に、佐藤一博先生の今後のご活躍をお祈りいたします。
*受賞論文 Skin Sensitization Study by Quantitative Structure-Activity Relationships(QSAR), Kazuhiro Sato et al., AATEX 14(3), pp 940-946 (2009)

      


 LLNA改良法のOECDガイドラインへの収載に関しまして
  (2010年12月)

◆ 山下邦彦様(ダイセル化学工業株式会社)ご提案のLLNA改良法がOECDガイドラインに収載されました。
  山下様は厚生労働科学研究・感作性物質分類小委員会の委員としてご活躍されております。今回、山下様がOECDに提案されておりましたLLNA(Local Lymph Node Assey)の改良法が認められ2010年7月にOECDガイドラインとして収載されたことが日本動物実験代替法学会第23回大会にて正式に報告されました。   今後は本手法が日本独自の皮膚感作性試験法として日本のみならず、世界に広まりますようご活躍されますことを祈念致します。